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治療に関する疑問にお答えします

1. インプラントは体に無害なのでしょうか?

インプラントの材料となるチタン合金は生体親和性が高い金属のため、ほとんどの方にアレルギーはありません。しかし、数千分の1の確立でチタンアレルギーの方もいらっしゃいます。チタンアレルギーをお持ちの場合は、申し訳ありませんがインプラント治療はできません。当医院では、見た目の自然な入れ歯にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

2. インプラント治療は、誰でも受けられますか?

顎の骨の状態(骨量が少ない場合や骨質が悪い場合)が不良の場合はインプラント治療はできません。
また心臓病や糖尿病などの持病をお持ちの方や妊娠中の方は受けられない場合があります。全身疾患をお持ちの方はご相談ください。

3. 歯周病でもインプラント治療はできますか?

歯周病になっている場合、そのままではインプラントを埋入することがお勧めできません。まずは歯周病の治療に取り組み、同時に正しい歯みがきの方法を身に付け歯周病を治してからインプラント治療を行います。
またインプラント治療により、劇的に歯周病が改善するケースも多くあります。

4. インプラントの埋入手術は痛いですか?

一般的な歯科治療とは違い、歯肉を切開したり顎の骨に穴をあけたりするので、不安になる患者さんは多くいらっしゃいます。ですが、ご安心ください。当医院では精度の高い診査・診断を踏まえ、局所麻酔を行ったうえで手術を行います。痛みはほとんどなく、抜歯をしたときと同程度だとお考えください。ただし、手術後に痛むことがあるため、当医院では手術1時間前と手術当日の臨床時、そして手術後3時間後にそれぞれ鎮痛剤(痛み止め)を処方しています。この方法であれば、約90%の確率で痛みは出ません。なお、痛みが特に苦手な方や心配な方は、鎮痛剤を2錠飲むことをおすすめします。それでも痛みのある方のために座薬を用意していますので、お気軽にお申し付けください。

5. 治療期間はどのくらいかかるのですか?

4ヶ月から1年くらいかかりますが、治療の状況などによって個人差がありますので、くわしくはご来院のうえご相談ください。

6. インプラント治療中に仮歯は装着できますか?

すぐに仮歯を装着する場合と、1週間程経過してから装着する場合があります。ケースによって異なります。

7. 治療期間中に食事は普通にとれますか?

手術を行った当日から2日後までは柔らかいものをおすすめします。抜糸後、歯肉が治ってきたら通常通りの食事がとれますのでご安心ください。

8. 手術後には、何か気を付けることはありますか?

手術を行った当日はジョギングや水泳などの激しい運動、飲酒は避けてください。なお、手術当日は長時間の入浴ではなく、シャワー程度で簡単に済ませましょう。サウナは手術後1週間程度は我慢してください。

9. ブリッジをインプラントにしたいのですが、できますか?

ブリッジ部分の欠損箇所にインプラントを埋入することは可能です。ブリッジの使える部分はそのまま使用し、欠損部のみをインプラントに変えるだけの簡単な処置で済みます。

10. インプラント治療後、通院の必要はありますか?

インプラントを長期間にわたってお使いいただくために、歯科医院でのメンテナンスが欠かせません。インプラントは人工物のため虫歯になりませんが、歯周病に似た「インプラント周囲炎」になることがあるのです。定期検診を受け、口腔内の健康状態や噛み合わせの状態などを定期的にチェックしましょう。
またインプラントを固定するスクリューが緩むことはしばしばあります。緩んだまま使用すると、インプラント体自体が破折を起こしたりします。
必ず定期健診を受けるべきでしょう。

インプラント用語集

アバットメント インプラントの上部構造(歯冠部分)とインプラント体(歯根部分)を連結させる部分のことで、上部構造を支える支台となります。
インプラント体 インプラントの一部分で、直接骨と結合して歯根になる部分です。
上部構造 アバットメントの上に装着される人工歯部分のことです。
サイナスリフト 上顎の奥歯の上部には、上顎洞(サイナス)と呼ばれる大きな空洞があります。これが低い位置にある場合、上顎洞低を押し上げて移植骨や骨補填剤を填入することにより、歯槽骨の高さを確保する治療方法です。
ソケットリフト インプラント体の挿入口から移植骨や骨補填材を填入し、上顎洞の底部を押し上げる治療方法です。
アストラテックインプラント スウェーデンのアストラテック社によって開発された、純チタンを用いたインプラント。長期間安定して使用できます。
スプラインインプラント アメリカのジンマー社によって開発された、インプラント表面にハイドロキシアパタイトをコーティングしたもの。インプラントと骨の結合を促進する効果があります。
サージカルステント インプラント埋入手術の際に、インプラントの埋入位置や方向をガイドする、口腔内に装着するテンプレートです。
1回法 インプラントの手術方法のひとつで、1回のインプラント手術でインプラント体とアバットメントの設置を行う方法です。
2回法 インプラントの手術方法のひとつで、最も一般的な方法。1回目のインプラント手術でインプラント体を埋め、インプラント体と骨が結合した後2回目の手術でアバットメントを設置し、人工歯を装着する方法です。
GBR(骨誘導再生) 顎の骨の幅が足りないときに行う、インプラントの補助的な治療です。骨の幅が足りない部分に特殊な膜を張り、骨補填剤を填入して骨の幅を回復します。
シムプラント CT撮影した3D画像により、多角的な測定やインプラントの埋入、治療計画全般をシミュレーションできるソフトです。
筋肉内鎮静法 麻酔法のひとつで、麻酔薬を筋肉に注射して行うもので、意思を伝えることができる、うとうとした状態で治療を受けることができます。
静脈内鎮静法 麻酔法のひとつで、麻酔薬を静脈内に注射して行うもの。うたた寝をしているような状態で、リラックスして治療を受けることができます。
ブリッジ 横並びで1~数本の歯がなくなった場合に、その両サイドに残っている歯を削り、それを支えにして連なる人工歯を被せる治療です。
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